When a work of art or an idea changes forever our way to see the world, we talk about genius.
ある英日訳の仕事で出てきた一文です。
この文章が冒頭にあり、そのあとにある天才の偉業の話が続きます。
その人がやったことはものすごいことで、やっぱその人って天才だよねっという話。
(説明が漠然とし過ぎ?)
さて、この "we talk about genius"をどう訳そうか非常に迷いました。
「芸術作品や思想によって世界観が一変してしまうとき、そこに天才がいます。」
「~~~、私達は才能について言及します。」
「~~~、天才という言葉が口をついて出るものです。」
このうち一つは私が提出した訳。一つはレビュー者の修正案。一つは最終的に採用されたもの。
どれもイマイチな気もするけど、これ!っていう言い回しが思い浮かびません。
あなたならどうする?(^.^)
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